その人らしさを、
組織の力に変える

個を整え、関係性を整え、組織の好循環を創る。
経営者と社員の思いをつなぎ、一人ひとりの違いや
強みを活かし合える組織づくりをサポートします。

About Us

Springfieldとは

人を大切にする経営を、
人・企業・地域の活力へ。

Springfieldが目指すのは、人、企業、地域が元気になること。「人を大切にする」とは、一人ひとりの価値観や背景を知り、違いを尊重し、それぞれの強みを活かし合うことだと考えています。

経営者・幹部と、現場で働く管理職・社員。その双方に寄り添い、コーチング、対話、企業研修・組織開発を通じて、思いを持ち寄り、一緒に会社の未来を考えられる関係を育てていきます。

人も組織も、その力が芽を出せる土壌を整えることが欠かせません。会社の成長と働く人の幸せが、地域の活力へとつながっていくことを目指しています。

Origin

はじまり

経営者の向こう側に、
社員と家族の幸せを見る。

私にとって「経営者」という存在は、子どもの頃からとても身近なものでした。

父は会社を経営していました。
会社で何かがあれば、その空気を父は家に持ち帰る。父の様子に母が敏感に反応し、私たち子どももまた、その変化を感じ取っていました。

振り返ると、私たち家族はいつも、どこかで会社と一緒に生きていたのだと思います。

良い製品ができること。
会社の業績が良いこと。
必要な人材が入ってくること。
社員のみなさんが幸せであること。

そして何より、
父が苦悩よりも、喜びに満ちて仕事をしていてほしい。

子どもの頃から、そんなことを願っていました。
その後、私自身も家業に入り、15年間働きました。
最後の約6年間は執行役員として経営にも関わり、父とは「父と娘」だけではなく、「経営者と社員」として向き合うことになりました。

そこには、たくさんの葛藤がありました。

近いからこそ言えない。
家族だからこそ期待する。
正しいと思うことを伝えているのに、かえって関係が遠ざかる。

私自身も、父との関係に苦しんだ時期があります。

けれど、その経験を通して、子どもの頃から感じていたことが、少しずつ確信に変わっていきました。

経営者のあり方は、組織のあり方に影響する。

経営者が不安や孤独を抱えたままでいれば、その緊張は、意図せず管理職や社員、そして家庭へも伝わっていく。

反対に、経営者自身が自分を受けとめ、何を大切にしているのかを知り、自分の言葉と判断、行動がつながっているとき、その一貫性は周囲に安心を生みます。

経営者としての自分と、ひとりの人間としての自分を分けず、
自分が大切にしていることを、自分の言葉で表し、その思いから意思決定できること。

自分の根を深く張り、その根から経営すること。

そのためには、経営者にも、自分自身に立ち返る時間と場所が必要です。

自分は何者なのか。
何を大切に生きたいのか。
何のために経営するのか。
これまで何を受け取り、これから何を育て、何を次の世代へ手渡していくのか。

そうした問いに、急いで答えを出すのではなく、時間をかけて向き合う。

そんな場をつくりたいと思ったことが、
「経営者のサードプレイス」の始まりです。

私が見ているのは、経営者だけではありません。
その向こうにいる社員、そしてその社員を支える家族までを見ています。

それは、私自身が父の会社で過ごした15年間、ずっと願ってきたことでもあります。

社員一人ひとりがその人らしく生き、互いに尊重し、信頼し合い、自分の力を発揮しながらともに成長できること。
そして、「自分もこの組織の役に立てている」と感じられること。

そんな人が増えれば、組織はきっと変わっていく。

だからこそ、その起点となる経営者にも、まず自分自身を整え、自分の根を確かめられる場所が必要だと考えています。

経営者の変化が、組織の変化につながる。
組織の変化が、そこで働く人たちと、その家族の幸せにつながっていく。

その循環を育てることが、Springfieldが果たしたい役割のひとつです。

そして、場をつくるだけではなく、
私自身もまた、経営者が自分に立ち返り、本当に大切なものを確かめ、また前へ進んでいける——

そんな「自分に還れる場所」のような存在でありたい。

それが、私の目指している姿です。

Service

サービス案内

経営者のサードプレイス

A Third Place for Leaders

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自分を整え、自分らしい経営を育てる

経営を担う人にこそ、自分を耕す時間がいる。石坂産業株式会社と共催する農体験×コーチングの場で、経営者・後継者・経営幹部が原点に戻り、これから何を育て、次の世代へつなぐのかを共に考えます。

コーチング・対話

Coaching & Dialogue

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自分を知り、自分の軸を育てる

思考や行動の変化を望む方の自己対話を、コーチングや対話でサポートします。その人の中にある答えや、まだ気づいていない可能性を共に引き出し、望む姿へ伴走します。英語でのコーチングにも対応しています。

企業研修・組織開発

Training & Organization Development

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違いを活かし、ともに考える組織へ。

経営チームの関係づくり、管理職・社員への研修、MVVの策定・浸透を支援します。経営と現場の双方に働きかけ、互いの視点や強みを持ち寄り、会社の未来を一緒に考えられる関係を育てます。

連携・つなぐ

Connection & Referral

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専門性をつなぎ、人と企業を支える。

睡眠、腸の健康、思いを言葉にすること。さまざまな専門性を持つパートナーとつながり、人と企業の元気を支えます。MVVづくりではコピーライターと協働し、大切にしたい価値観を言葉にしていきます。

Voice

事例紹介

50代 / 二代目経営者(製造業)

正直、コーチングという言葉には身構えていました。自己啓発の話をされたら帰ろうと思っていたくらいです。実際に始まってみると、小林さんはほとんど喋りません。私が父の代の話を延々としているうちに、自分が「任せる」と言いながら一度も待っていなかったことに気づきました。いまは会議で、最初に喋るのをやめています。八回目です。まだうまくいかない日のほうが多いです。

50代 / 二代目経営者(製造業)

正直、コーチングという言葉には身構えていました。自己啓発の話をされたら帰ろうと思っていたくらいです。実際に始まってみると、小林さんはほとんど喋りません。私が父の代の話を延々としているうちに、自分が「任せる」と言いながら一度も待っていなかったことに気づきました。いまは会議で、最初に喋るのをやめています。八回目です。まだうまくいかない日のほうが多いです。

50代 / 二代目経営者(製造業)

正直、コーチングという言葉には身構えていました。自己啓発の話をされたら帰ろうと思っていたくらいです。実際に始まってみると、小林さんはほとんど喋りません。私が父の代の話を延々としているうちに、自分が「任せる」と言いながら一度も待っていなかったことに気づきました。いまは会議で、最初に喋るのをやめています。八回目です。まだうまくいかない日のほうが多いです。

お客さまの声

Company

企業情報

会社名

Springfield株式会社

代表者

小林 美香

所在地

埼玉県本庄市(拠点:東京都八王子市)

設立

2023年4月

事業内容

経営者のためのサードプレイスの運営
経営者向けコーチング・対話
企業研修・組織開発ファシリテーション
各分野の専門家との連携・紹介

Message

メッセージ

小林 美香

Mika Kobayashi

Springfield 代表/コーチ・ファシリテーター

人には、見えている姿の奥に、長い時間と世界がある。

大学では、人類学を学びました。
文化人類学、考古学、生物学という異なる分野を横断しながら、人がどのように生き、変化し、今につながってきたのかを見つめてきました。

人は、環境の中で生きる力を育んできました。
気候や土地、社会が変われば、それに順応するように思考や機能、生き方を変える。土地ごとに文化が生まれ、人と人がつながり、協力しながら長い時間を生きてきました。

そうした人類の歴史を学ぶ中で、一人の人もまた、その人だけでできているわけではないことを知りました。

その人の背後には、家族がいて、先人がいて、土地があり、文化があり、さまざまな経験があります。

この人は、どんな時間を経て、今ここにいるのだろう。
何を受け取り、何を大切にして生きてきたのだろう。

私は、人に出会うとき、そんなことを想像します。

だから、今見えている言葉や行動だけで、
「この人はこういう人」と決めたくありません。

一人ひとりの奥には、外からは簡単には見えない、唯一無二の世界があります。

私が大切にしている価値観のひとつに、「真理」があります。

表に見えているものだけではなく、
その奥にある本当の願いや想い、その人にとっての大切なものに触れたい。

コーチングの中で、それまで本人さえ言葉にできなかった思いが、ふっと言葉になる瞬間があります。
私は、その瞬間をとても美しいと感じます。

何かを教えたり、正解を与えたりするのではなく、
その人の中にすでにあるものに、一緒に光を当てていく。

それが、私が人と関わるときに大切にしていることです。

その後、家業の製造業で15年間働き、経営と現場、日本と海外、異なる文化や価値観の間に立ってきました。

振り返ると私は、ずっと違う世界の間に立ち、それぞれに見えている景色をつなぐ仕事をしてきたのだと思います。

現在は、コーチングや組織開発、研修、場づくりを通して、
人や組織がすでに持っているものに目を向け、
それぞれが自分の根を張り、持っている力が生きる土壌をつくることを仕事にしています。

一人ひとりの「らしさ」が活きること。
異なるもの同士が重なり、力を掛け合わせること。
そこから生まれた実りが、また次へと巡っていくこと。

そんな循環を、Springfieldを通して育てていきたいと思っています。

Springfield株式会社 代表取締役

小林 美香

略歴

米国 University of Oregon にて人類学を専攻。文化人類学、考古学、生物学を横断して学ぶ。中国・中央民族大学への交換留学では、少数民族の村々を訪ねフィールドワークを経験。異なる文化や環境の中で人がどのように生き、価値観や文化を育んできたのかを学んだ経験が、現在の人間観の原点となっている。

帰国後、教育・地域連携に関わる仕事を経て、2008年より家業の製造業に15年間勤務。航空機関連の品質管理、経営戦略、広報、採用、ダイバーシティ推進、健康経営、海外営業など幅広い領域を経験し、最後の約6年間は執行役員として経営に参画。15年間にわたり、日本と海外をつなぐ英語窓口も担う。

2023年、Springfield株式会社を設立。現在は、経営者へのコーチング、経営チーム・管理職への長期伴走、組織開発、企業研修、MVV策定・浸透支援などを通して、人と組織が持つ力を引き出し、関係性と組織の好循環を育てる支援を行っている。

また、石坂産業株式会社との農体験×コーチング 「経営者のサードプレイス」、複数企業による合同研修、自然や地域資源を活用した企業研修など、企業や地域、異なる専門性をつなぐ場づくりにも取り組む。2025年より多摩大学総合研究所 客員研究員。